新しくなった観音湖の遊歩道で 水辺の生態観察を楽しもう

【◎文/李瑰嫻 ◎翻訳/有田夏子 ◎撮影/Carter】
山々に囲まれ、生態系の豊かな観音湖は市民の散歩や憩いの場として親しまれてきたが、今年、高雄市政府によるリニューアル整備により、湖畔の景観が一新された。毎年7~10月にはホタルと出会うチャンスもあり、都市近郊の生態観察スポットとして注目されている。
また、観光の目玉になるスポットとして「水と花の湿地庭園」も誕生した。これは浅瀬を利用して作られた8の字形の回遊式生態観察歩道で、道の両側にはヨシ、キショウブ、サトウキビ属の「甜根子」といった水生植物が風に揺れ、可愛いトンボ形の水位計が立っている。ここでは湿地の生態に親しみながら、水位の変化についても理解を深め、観音湖の魅力を存分に味わうことができる。
観音湖所在地:高雄市仁武区塩埕巷
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