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クールなリノベーション: 台北で探す古い建築物

展示されている写真だけでなく、洗練された建物の鑑賞にも時間を割いてみましょう。(写真/国家撮影文化中心)
展示されている写真だけでなく、洗練された建物の鑑賞にも時間を割いてみましょう。(写真/国家撮影文化中心)

【文: Jenna Lynn Cody】

【編集: 下山敬之】

【写真: 台北記憶倉庫、国家撮影文化中心、台湾新文化運動記念館】

台北の夏は照りつける日差しが厳しく、外を出歩くには不向きな環境です。このような季節は一休みできる涼しい空間が適しています。

コンクリートジャングルに囲まれた台北には歴史ある建築物がいくつもあり、暑さを避けながら内部を見学できます。(写真/台北記憶倉庫)
コンクリートジャングルに囲まれた台北には歴史ある建築物がいくつもあり、暑さを避けながら内部を見学できます。(写真/台北記憶倉庫)

台北ではここ数年、日本統治時代の古い建物が盛んにリノベーションされています。台北は歴史や文化を学べるだけでなく台湾の変遷を象徴する場所へと変化しているのです。特に注目してほしいのは、今回紹介する「台北記憶倉庫」、「国家撮影文化中心台北館」、台北北警察署が再建した「台湾新文化運動記念館」の3か所。台北の中心部に位置するこれらのスポットは1913年から1937年の間に建てられたもので、いずれも歴史的建造物の鑑賞や無料の展示エリアを見学できるほか、併設されているカフェで一息つくこともできます。

台北記憶倉庫

赤レンガ造りの台北記憶倉庫は台北の古き良き時代を思い出させてくれます。(写真/台北記憶倉庫)
赤レンガ造りの台北記憶倉庫は台北の古き良き時代を思い出させてくれます。(写真/台北記憶倉庫)
1913年に旧三井物産株式会社によって建設された倉庫で、旧三井物産株式会社北門倉庫とも呼ばれます。台北市内にある北門から道路挟んで斜め向かいに位置しています。レンガ造りと会社のロゴを模したひし形の屋根、アーチ状の屋根飾りが特徴的な建物です。

半世紀以上放置されていましたが、2016年に台北西区門戸プロジェクトの一環として改築が計画されました。その際、元の建築物をそのまま使用するのは危険と判断され、元の場所から50m離れた場所にレプリカが建設されました。建物の中には解体された当時の屋根瓦が保管されています。

館内には三井物産の事業と関係のあるお茶、米、樟脳、塩、砂糖、たばこ、石炭などの原料の貿易と林業に関する展示があります。線路と大稲埕埠頭の両方に隣接し、さらに清王朝時代や日本統治時代の史跡からも近いこの建物は、台北の商業の発展と貿易ルートを学ぶことできる場所です。

展示ブースと書店には建物の歴史に関する資料が取り揃えられています。(写真/台北記憶倉庫)
展示ブースと書店には建物の歴史に関する資料が取り揃えられています。(写真/台北記憶倉庫)

また、施設内には書店とカフェがあり、種類豊富なドリンクやWi-Fi設備が完備されているので、のんびり過ごす際にも最適です。

台北記憶倉庫

住所 中正区忠孝西路一段265号(最寄り駅MRT北門駅)

開館時間 11:00~19:00(月曜定休)

国家撮影文化中心台北館

東洋と西洋のスタイルを融合した独特な外観が国家撮影文化中心の特徴です。(写真/国家撮影文化中心)
東洋と西洋のスタイルを融合した独特な外観が国家撮影文化中心の特徴です。(写真/国家撮影文化中心)
台湾唯一の国立撮影技術の専門機関である国家撮影文化中心は、台北記憶倉庫から少し歩いた場所にあり、文化的・歴史的に重要な写真や写真をベースとした芸術作品を展示しています。2021年にオープンしたこの建物には展示コーナーだけでなく、おしゃれなカフェやショップも併設されています。2、3階の展示コーナーは国立台湾美術館が運営をしていて、今年の夏は「鏡像・映像80後的當代影像芸術」という展示が開かれます。80年代後半の台湾の現代映像芸術を紹介する内容なので、どうぞお見逃しなく。

展示されている写真だけでなく、洗練された建物の鑑賞にも時間を割いてみましょう。(写真/国家撮影文化中心)
展示されている写真だけでなく、洗練された建物の鑑賞にも時間を割いてみましょう。(写真/国家撮影文化中心)

L字型をした独特な構造は日本人建築家の渡辺節が設計したもので、彼の台湾における唯一の作品です。当初は1937年に大阪商船株式会社のために建設され、屋根の上に置かれた日本式の塔楼とモダンな外観が特徴でした。後に戦争で資源の節約が行われたため、これが日本統治時代に建てられた最後の鉄筋コンクリート造の建築物となりました。1968年には4階建てにするために建物の一部が解体されたため、特徴である塔楼が存在しなかった時代もあります。その時にはすでに現在の交通部公路総局の前身である台湾省公路局が同所に事務所を構えていました。

2014年には台北市文化局に都市遺産に指定され、リノベーションを開始。そこで渡辺節の設計が復活し、設計当初の外観へと戻ったのです。

国家撮影文化中心台北館

住所 中正区忠孝西路一段70号(最寄り駅MRT台北駅)

開館時間 10:00~18:00(月曜定休)

台湾新文化運動記念館

かつては権威の象徴であった警察署は、台湾の民主化の戦いを記念する博物館へと生まれ変わりました。(写真/台湾新文化運動記念館)
かつては権威の象徴であった警察署は、台湾の民主化の戦いを記念する博物館へと生まれ変わりました。(写真/台湾新文化運動記念館)
台北駅の北に位置する大稲埕は台北で最も歴史のある地域です。この一帯にある歴史を感じる建物は何十年にもわたって旅行者を魅了してきました。中でも台湾新文化運動記念館の前身であった台北北警察署は一番の大きさを誇っていました。現在の記念館は戦前の外観を復元したもので、冷房の効いた館内は夏場の市内観光に最適のスポットです。

この建物が建設されたのは1933年で、もともとは拘置所でした。それから数十年の間に赤レンガ造りとなり、3階部分が増築されました。2014年にはリノベーションが開始され、現在のような展示を開始。その際に選ばれたのは、台湾文化協会の創設者であり、1920年代にはこの拘置所に収監されていた蒋渭水に関する品々です。蒋渭水は台湾の新文化運動を推進した人物で、公演、講演、エッセイ、《台湾民報》誌などを通じて、台湾の文化や歴史を理解する活動多数行いました。

新文化運動記念館には植民地下における台湾の人々が自治を追求した様々な記録が残っています。(写真/台湾新文化運動記念館)
新文化運動記念館には植民地下における台湾の人々が自治を追求した様々な記録が残っています。(写真/台湾新文化運動記念館)

館内に入ると当時の様子が伺える青いタイルを敷き詰めた階段、入り口付近にあるオリジナルの床が広がります。新文化運動に関する展示を通じて、台湾の人たちの民主主義と自治を求めた歴史が学べます。また、元々は警察署であったため、扇状の拘置室や監獄の様子も見学できます。館内には小さなカフェや売店もあるので、見学に疲れた際はそちらを利用しましょう。

扇形をした拘置所は、現在では博物館の展示の一部となっています。(写真/台湾新文化運動記念館)
扇形をした拘置所は、現在では博物館の展示の一部となっています。(写真/台湾新文化運動記念館)

台北の商業の歴史を学ぶなら台北記憶倉庫、写真をベースにしたアートを楽しみたい方は国家撮影文化中心、1920年から1930年にかけての台湾の文化運動について学びたい方は台湾新文化運動記念館がおすすめです。この夏は美しくリノベーションされた「クール」な歴史的建造物を満喫しましょう。

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